猫さん3頭のシッティングで感じたクライアント様からの指示の大切さ!

足立区・荒川区・文京区を中心に東京でペットシッター活動をしているにくきゅうのおせわ屋です。

犬や猫のお世話に幸せを感じることがほとんどですが、プロ意識を持ったシッティングは緊張感も必要です。

ということを実感した、マルクちゃん、ベルニちゃん、ソルトちゃんの3兄弟猫さん3頭のシッティングのご報告を。

マルク、ベルニ、ソルト

ベルニちゃんとソルトちゃんの性格はシャイなので私にちょっと警戒して私がいるとご飯を食べてくれません。

一方、マルクちゃんは人懐っこいけど食欲旺盛過ぎてベルニちゃんとソルトちゃんのご飯も食べてしまいます。

 

対策としては、マルクちゃんをゲージに入れてご飯をあげ、ベルニちゃんとソルトちゃんのご飯を用意して少しの間私の気配を消すこと。

 

このことはシッティング前のカルテ作成時にクライアント様からヒアリングできたお話。

ご飯を用意してからしばらく外で待機して、

「ベルニちゃん、ソルトちゃん、ちゃんと食べててね!」とドキドキしながら祈るような気持ちで待ちます。

 

しばらく経ってから部屋に戻り確認すると、マルクちゃんはもちろん自分のゲージで完食、ベルニちゃんもソルトちゃんも食べていてくれてホッとしました。

マルクちゃんをゲージから解放してあげて、お世話を続行。

「もう少ししたら大好きな人が返ってくるからね!」

 

猫の1つ1つの命にそれぞれ性格があります。

私たちシッターが最善のお世話をするためにはやっぱり一番よく知っているクライアント様から事前にどれだけの情報をお聞きできるかが鍵になるっていうことを痛感!

「こんなこと意味あるかな?」って思うようなこともシッティングの時は本当に重要にな事も多いので、ご相談の時は色々お話をお聞かせください!

 

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